「レザーカービング」とは、革に彫刻を施す技法のことをいいます。
水で湿らせた革に図案を写し、スーベルカッターを使ってカッティングをします。そして、立体感を出すためにさまざまな種類の刻印を打ちつけて模様を作っていきます。


基本的な彫り方となる「浮き彫り」の他に、模様の内側をたたく「逆彫り」(inverted)、動物や風景などの写実的な彫り方「フィギァーカービング」などがあります。



カービングの手順
ハケやスポンジなどを使って水で革を湿らせます。そして、図案を写し、図案のラインにカッターを入れていきます。
カッティングが終わったら、次は刻印を打ち付けていくスタンピングという作業に入ります。
革を湿らせ、大理石などの上でたたいていきます。コンコンコンコン・・・・・


とても根気のいる作業です。
スタンピングが全て終わったら、仕上げにデコレーションカットを入れていきます。これを入れるとグンと見栄えが良くなります。


スーベルカッターの切れ味によって、仕上りにだいぶ差が出ます。カッターはよく切れるようにお手入れをすることも大事な仕事です。
  

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